肌と薬と異食症

鉄欠乏性貧血と診断されてもうすぐ2週間が経とうとしています。

鉄剤のおかげだろう、むずむず脚症候群は殆ど症状が出ていません。

そして異食症も…

異食症、私にもありました。実は一年ほど前から『氷が無性に食べたい』『味噌汁を作っているさいに、なぜか無性に味噌を食べたくなる』『ゆで卵の殻を食べたくなる』など…ありました。

これらも鉄剤を飲み始めたら殆どこのような症状はなくなりました。

それともう一つ大きな変化。

肌荒れがよくなってきました。治療を始める前は血色も悪く(特に生理中、酷い時は顔色が悪くずっと青白い顔をしていた)、メイクののりも悪かったのですが、血色もだいぶよくなりメイクののりは前よりもよくなりました。

血液検査も注射も嫌いな私が、意を決して(むずむず脚症候群に苦しみ睡眠障害になった私を見て旦那が酩酊状態の私を睡眠外来のある病院に連れて行ってくれた…と言った方が正しいか)血液検査をしたおかげで自分が鉄欠乏性貧血であることもわかったわけで、本当に旦那には感謝しています。

ただ、まだ改善されない症状も。

・立ちくらみ

・目眩

・息切れ　など。

症状が思っていた以上に悪化していたせいか、全快までは時間がかかりそうです。

お仕事の方は復帰未定となりますが、絵の練習は体調と相談して続けてまいります。復帰の暁にはまた皆様に楽しんで頂ける作品が作れることを願っています。

こちらのブログも、ペースは落ちますが書いていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。