続・作業環境
やはりスタートはアナログ画なので、アナログ画材は多く所持しています。
前回紹介出来なかったものも掲載していきます。
まず、定規類。
テンプレートをはじめとして数種類の雲形定規(曲線を描く時に多用。用途に応じて大きさを変える)、円形分度器(ゼンタングルなどの時によく使う)、30センチの定規。これは基本ですね。
あとはここには写ってませんがコンパスも。製図するみたいになってますが…
それから…
羽箒や顔料ペンなど。羽箒は消しゴムをかけたあとにササーっと。
顔料ペンは仕上がった線画に色入れしたりに使います。顔料ペンは筆ペンタイプのとマジックタイプのを使い分けています。個人的には筆ペンタイプの方が使いやすい、かな。
カラーシェーディングなどの時に。
あとは色鉛筆。やはり絵に温かみが出るのでこちらも多用します、子供向けのイラストを描く時に特に。
そしておなじみのコピック類。
これはいい!インクも入れ直し出来ますし、ペン先も交換出来るので非常に嬉しいものです。これを考えるとアルコールペンにしては経済的でしょう。
ただ裏抜けしやすいのが欠点ですかね。
裏抜けしても普通にゼンタングルにもイラストにもその他アート作品にもフルに使っています。