《レトゲプレイ記》ディーヴァ ナーサティアの玉座
最初にディーヴァやったのって何時だったかなぁ?
と、ふと考えてみる。
ああそうだ、小学校低学年の頃だった。
何の気なしに兄がソフトを買ってもらってプレイしているのを横で当時は観てました。それからしばらくしてソフトをファミコンにセット、電源を入れてBGMをただひたすら聴いてたっけなぁ。その後にプレイしてみて・・・
「難しい」
さすがに当時は挫折。
ですがもう暫くして兄に教えてもらってプレイしていました。
ある意味頭を使うゲーム、横スクロールにしては難易度が高かった気がします。そしてまた大人になって何かの縁でディーヴァと再会、今に至ります。大人になってプレイすれば多少難しくとも「ああ、こうだね」「こうすればいい」「こっちの惑星から攻めていこう」となりますが、小学生の頃の私がこれをやろうとしていた・・・当時から渋い趣味だったのかもしれんな。
ゲーム音楽から入り込んだゲームはこれが初めてだったかもしれませんね。
ところで実はこれ、音楽担当が浅倉大介さんなんですよね?びっくりでした、これを知った時には。しかもお若い頃に作られた曲、彼は天才だな。。
そして加えて。
またまた当時は(珍しくなかったのかな?)MSXとかファミコンとかで一つ一つストーリーが違うものになっていて、6種類で全てのストーリーが完結するという…今考えてもスゴい構成でしたね。で、我が家にあったのはファミコンのみ。というわけでナーサティアの玉座のみとなりました(笑)。
で、主人公はマータリ・シュバンなのですが、その時からすでにメガネフェチだったのか、ルシャナのファンでしたね(笑)。だって、イケメンじゃあないですか。。
それはいいとして、難易度は高いけどゲーム音楽は星3つですね!